愛想笑い

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愛想笑いが癖になると、意図せぬところで相手を不快にさせてしまう恐れがある。

いつからか、場の空気に合わせようとして愛想笑いをするようになってしまった。

過剰に反応する必要はないのに、その場の空白を埋めるためについついやってしまう。

空気を感じることは大事だけれども、空気に合わせる必要はないのだ。無理に合わせようとするから余計なことをしてしまうのだ。

場の空気がどうなっているのかを把握した上で、自分がとりたい行動をとるというのがスマートである。

堂々としている自分が一番好きなのだから、そんな自分を裏切らないためにも過剰に反応するのはやめる。

良くないことだと自覚はしてはいるのだけれども、長年染みついた癖はすぐには治らない。

少しずつ修正していけばいい。

自覚しているだけ幾分かマシである。

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