結局のところ奥田は盗みなど働いておらず、サイコ以外は全員演者だったというのがオチだった。
なんかいい感じに話をまとめていたが、結局のところこのチャンネルも再生数のためなら悪魔に魂を売れるタイプの人たちだったというわけだ。
どれだけ大義名分があるように魅せようが、ヤらせ企画であるということに変わりはない。
リアルっぽく見せておいて最後にネタバラしされる型式が一番冷める。
例えば「絶望ライン工ch」みたいな、リアリティがありながらもフィクションであるということが前提にあるのならばいい。
騙される方が悪いというのはもっともな意見だけれども、騙された私の心はもういだちゃんねるを拒否してしまっている。
そういう感じのチャンネルじゃなかったやん。そういうチャンネルじゃなかったよね?
すいません念のため少し確認します。
やっぱりそんなことなかったです。
大多数の人はむしろ神回だと称賛しているようですが、この手の企画は私には苦手です。
この動画のおかげで、①いだちゃんねるは白線は決して超えない②この手のドッキリ企画をする、という二つの事実が分かったので、そういった心構えで動画を観る分には幻滅することもないでしょう。
とはいえ、企画の完成度としてはすごいとしか言いようがない事もまた事実であって、そこは同じ年代として誇らしいです。自分も負けないように頑張ろうと思います。
そして最後に
ありがとう奥田くん
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