完璧を追い求めていた

どこかに完璧なこたえがあると信じていました

1+1が2であるように

誰が見ても正しいものがあると

信じて疑っていなかったのです

しかし最近気がつきました

どうやらそんな完璧は世界のどこにもないらしい

つまり今まで僕は

ないものを追い求めていたわけです

そりゃあ見つかるわけがないよな

生き辛いわけです

だけど本当は

生きるってもっとシンプルでよくて

義務とか、満場一致の答えとか、そういうノイズを一旦遮って

心の声に耳を傾けることに重きを置きさえすれば

自ずと道は拓けるはずなんです

最近ようやく、そのことに気がつきました

これからは、人の道を逸れない範囲で

好きに生きていこうと思います

生きていく中で

間違っているよと言われることもあると思いますが

それはその人にとっての間違いであって

私にとって間違いかと言われると、そうではないのです

どちらも間違いではないのです

ただ、二人の持っている正解が違うというだけなのだと思います

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