1.アイデアを思いつく
まずはここから
2.一度冷静になる
過度な期待は足取りを重くします。
あくまでも軽い気持ちで制作を進めることが重要です。
3.細分化し、順序だてる
どうすればアイデアを形にできるかを考えます。
その際、ざっくりでいいので過程を細分化・順序立てして、それを紙でも何でも良いので書きだしてください。
人間の脳の情報収容量は思ったより少ないです。割とすぐに決壊してしまいます。
その収容量を補うために、紙やパソコンのメモ機能などを利用するのです。
制作過程で大事なことは、集中できる環境を用意することです。
制作途中で細かな修正は必ず必要ですが、大まかな方針は制作前に決めてしまいましょう。
4.アイデアを形にする
細かな修正などを挟みながら、アイデアを形にしていきます。
5.形にしたものの密度を上げる
スッカスカのままでは、せっかくのアイデアが台無しです。
楽になりたい気持ちは分かりますが、これまでの努力を水の泡にしないためにも、早足を抑えて無心で制作に取り組みます
6.残り時間を決めてアウトプットする
ある程度形になったと思ったら、後は時間を決めて最終確認に入りましょう。
時間を決めなければ永遠に完成度を高められますが、それでは成長は見込めません。
前に進みたいのであれば一度どこかで区切りをつけ、強引にでもアウトプットすべきでしょう。
7.フィードバックする
アイデアを何らかの形で世に出すことができたら、次の制作の糧にするために振り返りを行います。
完璧に振り返る必要はありません。時間が経たなければ気がつかないこともあるので。
そもそも本気で制作に挑めば、フィードバックは脳内で勝手に行われると思います。
8.まとめ
とりあえず私が実験台になってやってみます。
報告は後ほど。
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