ケースバイケースではあるが、基本的には何もしないよりも手を動かし続けた方がずっと良い。
止まったものを動かすのには莫大なエネルギーを要するからだ。
何か物事に行き詰まった時や疲れ果てた時、思わず手を止めたくなるだろう。
しかし一度手を止めてしまえば、再び動き出す時に莫大なエネルギーが必要になる。
ただ、継続のモチベには波がつきものだから、手を止めたくなる気持ちもわかる。
どれだけ小さなことでもいいから、思考をアウトプットし続けること。
それを続けていれば、いずれ必ず道は拓ける。
アウトプットの火を絶やさないことが、物事をいい方向にもっていくコツだ。
なにもがむしゃらに走り続ける必要はない、大事なのはどれだけスローペースでもいいから歩き続けることだ。
いつでも自分に課したハードルを最小単位まで落とせることができれば、挫折する可能性を極限まで減らせる。
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