反対意見は、むしろ好機

思考でも作品でも何でも良いが、公にアウトプットすると何かしらの反応が返ってくる。

その反応は肯定、中立、反対の三つに分類される。

一時的な精神安定剤として肯定意見を重視することはは有用かもしれない。

しかし、大事なことの多くは反対意見に存在する。
ここで言いたいのは、反対意見の客観的な正しさ云々の話ではなく

反対意見に対して、自分がどのような反応をするかによって
自分の意思を再確認することができる、ということだ

反対意見に対して何とも思わないのであれば、そのまま自信を持って進めばいい

ただ、少しでも違和感を感じたのならば、それはすなわち思考を深める余地がまだ残っているということではないだろうか

自分の場合、違和感を無視して進むと大抵よくないことが起こる。

よくないことが起こる根本原因は、その時感じた違和感にある

違和感を言語化することによって、ようやく解決への糸口が見つかるのだ

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